仕事内容よりも人間関係が大変! 役員の乗り切り方

PTAの役員をする母親

子供が幼稚園や学校に通うようになると、役員の仕事が回ってきます。

運よく1度も当たらない人もいますが、たいていは子供1人につき1度はやらなくてはいけないことになっているので、役員決めの季節になるとソワソワして落ち着かない! という人も多いのではないでしょうか?

役員になってしまったら、後はもう腹をくくって頑張るしかありません。

しかし、本当に大変なのは、役員の仕事そのものよりもどうやら人間関係のようで……。

周囲に嫌われず、最後まで役を全うするためには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?

自分に与えられた仕事は責任を持ってやり遂げる

役員をしていて一番嫌われるのは、ちゃんと仕事をしない人です。

誰かがさぼると、その分は必ず他の誰かがやらなくてはいけないことになり、これが原因で大の仲良しだったママ友同士の仲がこじれてしまうことも珍しくないのです。

忙しいのはみんな同じ。専業主婦でも親の介護を抱えている場合もあるし、言わないだけで病気と闘っている人もいます。

仕事を言い訳にするのではなく「できる範囲で協力させていただきます」という姿勢が大切です。

メールの返事は必ず返す

役員の中でも、まとめ役の人は特に大変です。仕事の責任が重いだけではなく、連絡事項があるたびに大勢の人に連絡をしなければなりません。

それなのに、メールを受け取っても返事を返さない人がいたらどうなるでしょうか?

仕事を先に進められず困ってしまうし、あまり度重なると「また、あの人?」と信頼を失うことにもつながりかねません。

面倒な役を引き受けてくれたことに感謝し、なるべく早く返事を返すようにしましょう。

意見がぶつかってしまったときの対処法

役員をしていれば、どうしても意見が合わないときもあります。

そんなときは、無理に自分の意見を押し通すのではなく「私はこう思うけれど、あなたはどう思う?」と、相手の意見も尊重することが大切です。

役員は子供たちが安心して学校生活を送ることができるようにするためのもの。

自分の主張を通すための場ではないということを、常に肝に銘じておきましょう。

子供会の役員は子供同士の関係にも影響しやすい

学校の役員だけではなく、子供会の役員というものもあります。

これは住んでいる地域ごとに活動するので、学校の役員よりも関係が密になりやすく、親同士にトラブルが持ち上がると子供にまで影響が及ぶので注意が必要です。

でも、逆に言えば、役員を通じてさらに仲良くなれる可能性も大きいということ。

良い機会なので、それまであまり話したことのなかった人ともコミュニケーションをとり面倒な仕事もチームワークで乗り切っていきましょう。

何か相談する必要があるときも、家が近いので楽だし、お父さん同士が顔見知りになれるというメリットもあります。

絶対にタブーなのは、お互いの悪口を言うこと。狭いコミュニティの中でそれをやってしまうと、簡単に引っ越せないのに孤立してしまう可能性があるので、腹が立つことがあっても態度に出さないことが大切です。

どうしても愚痴を言いたいときは、遠くに住んでいる友人に聞いてもらいましょう。

まとめ

面倒な役員は、できれば避けて通りたいもの。しかし、1年頑張ってみると案外「楽しかった」と思えることも多いのです。

自分1人で抱え込まず、周囲の人にどんどん相談してうまくコミュニケーションをとっていきましょう。お役御免となる頃には、思わぬ人と仲良くなれているかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!