常に上から目線。張り合ってくるママ友

上から目線なママ

ママ友は、本来対等な関係のはず。でも、たまにやたらと上から目線で張り合ってくる人っていませんか?

露骨に嫌な顔をすると、子供同士の関係にも影響しそうで怖いし……。

どのようにすれば、うまく付き合っていくことができるのでしょうか?

なぜ、ママ友相手に威張ろうとするのか?

そもそも、このような人は、なぜママ友に対して自分を誇示しようとするのでしょうか?

人それぞれ、いろいろな理由があるとは思いますが、最も多いのは「この人に負けたくない」という心理です。

その証拠に、自分よりも明らかに上であると認めている相手や、反対に見下している相手に対しては態度が違います。

自分と同じぐらい、もしくはもう少し頑張れば勝てそうと判断した場合に、威嚇行為=マウンティングに出るのです。

根本には、強烈なコンプレックスがあります。

子供の頃、あまり親に愛されなかったり、同級生に認められなかったりして、自分の価値を信じられないまま大人になった人は「この人も、私のことをバカにするのではないか」という恐怖心が抜けません。

そのため、張り合えるようなレベルのママ友を前にすると、少しでも自分のほうが有利な条件を探し出し「あなたより、私のほうが上なのよ」と先制攻撃を仕掛けるのです。

だから、強気に見えても内心はドキドキ。反論されると負けてしまいそうな相手には絶対に仕掛けません。

主張を認めてあげると満足できる

このような人とうまくお付き合いするには、相手が何を言ってもまともに受け止めず「本当にそうね。教えてくれてありがとう」と、笑顔で受け流すことです。

もちろん、それは感謝するふりをして心の中でバカにしろという意味ではありません。

相手は「自分の主張はちゃんと受け止めてもらえるだろうか」と不安でいっぱいになっているので、まず主張を認めてあげると安心するのです。

矛盾しているようですが、あなたを攻撃しているときの相手はあなたに甘えています。

反抗期の子供が、親の愛情を試したくて暴言を吐くのと同じなのですよ。

そうした経験が積み重なれば、相手はあなたのことを信用するようになります。

そして、まるで雪が溶けるかのようにあなたへのこだわりがなくなりやわらかい態度で接してくれるようになるのです。

この“やわらかい態度”こそ、肩の力が抜けたママ友の本当の姿。

二人は、やっと気持ちの良いお付き合いのできるスタートラインに立ったのです。

まとめ

どんなことにも、必ずそうせざるを得ない事情があります。

一方的に威張り散らされるほうはたまったものではありませんが、少し冷静になって「どうして?」と理由を考えてみると相手の苦しさが理解でき、自分の気持ちも楽になりますよ。

でも、我慢できないほど失礼なことを言われたときは、その気持ちをはっきりと伝えるべき。

ママ友トラブルを避けるためには話を合わせることも大切ですが、毅然とした態度をとることも重要なのです。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!