あっちでコソコソ、こっちでコソコソ。コウモリママ

立ち話をするママ

厳しいママ友の世界を泳いでいくには、世渡り上手になることも大切です。

口下手なだけで誤解されたり、避けられたりすることも珍しくないので、ある程度の社交性は必要不可欠なのです。

しかし、あまり調子が良すぎると、周囲の信頼を失って結局孤立してしまうかも……。

人の悪口は言わない!

悪口は、時として結束を固めるための良いきっかけとなります。

そのため、あまり深く考えず、その場のノリで悪口を言ってしまう人が少なくないのです。

しかし、その時は会話が盛り上がったように見えても、誰かを傷つけてつながる関係などもろいもの。

お互いに「私がいないところでは、私のことを悪く言っているのではないか?」と疑心暗鬼になり、心から信用できなくなります。

悪口は、言われている人よりも言っている本人の印象を悪くするということを覚えておきましょう。

自分をしっかり持つ

あっちでも、こっちでもいい顔をしようとする人は、自分に自信がありません。

だから、黒と言われればそれに従ってしまうし、反対に白と言われればコロッと寝返ってしまうのです。

こんなことを繰り返していれば、いずれ誰からも相手にされなくなるのは目に見えています。

相手に合わせることは大切ですが、自分の意見をしっかり持つことはそれ以上に大切です。自分を信じて、堂々と渡り合っていきましょう。

「○○さんがあなたの悪口を言っていた」

コウモリタイプのママ友は、みんなに気に入られようと必死。

そのため、Aさんには「Bさんがあなたの悪口を言っていたわよ」と伝え、Bさんには全く逆のことを吹き込むなどという卑怯なマネを平気でします。

しかし、このような悪事はいつかかならずバレるもの。

最初は嘘を真に受けてぎくしゃくしたAさんとBさんも、時間がたつにつれて違和感を感じ始めます。

そして、お互いに真っ赤な嘘を吹き込まれていたことを知り、コウモリママはピンチに陥るのです。

人から軽蔑されるというのは、とってもみじめなもの。このような小細工をしても、好かれるどころか自分で自分の首を絞めるだけです。

自分がこのような情報を吹き込まれそうになったときは「あら、そうなの? 私がなにか失礼なことをしてしまったのかもしれないから、○○さんに聞いてみるわね」と返してみてください。

そんなことをされたら自分の悪事が明るみに出てしまうので、焦ってもう近寄ってこなくなります。

子供は親の背中を見ている

「子は親の鏡」とはよく言ったもので、子供は親がしていることをそっくりそのままマネしようとします。

まだ物の善悪がよく分からない小さな子なら尚更です。

コウモリママの子供はやはりコウモリになり、友人関係をぐるぐるとかき回します。

それが悪いことだとは思わないし、そうすることで母親と同じように自分の居場所を確保しようとしているだけなのですが、やはりだんだん周りから信用されなくなり、最後にはひとりぼっちになってしまいます。

我が子をそんなつらい目にあわせたくなかったら、母親自身が強い人になりましょう。

悪口やごますりをしなくては一緒にいられない相手は、自分にとって本当に必要な人でしょうか?

「1人ぼっちだと思われたくない」「人気のあるママ友の仲間だと思われたい」という見栄がそうさせているだけではないでしょうか。

気の合うママ友というのは、子供同士の付き合いや役員の仕事などを通じて自然と見つかるもの。

無理をして仲間に入り込もうとしても、ろくなことがありません。

まとめ

自分ではうまくやっているつもりでも、コウモリママを心から信用し、仲良くなりたいと思う人はいません。

こっそり吹き込んだ悪口も、ふとしたきっかけでいつの間にかバレてしまうものです。

また、逆に自分がコウモリママにすり寄られたときも、きっぱりと拒絶することが大切。

いい顔をしていると「あの人もそう言っていた」と、いつの間にか悪口仲間にされてしまいます。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!