子どもの視力が落ちる原因と、メガネやコンタクトとの付き合い方

視力の悪い子供

近頃、まだ小学生のうちから視力が低下し、メガネやコンタクトを使う子どもが増えています。

しかし、こうした矯正器具は正しく使わないと危険を伴うことも……。

大切な子どもの目を守るため、親が適切に管理してあげましょう。

子どもの視力が落ちる原因

子どもの視力が悪くなるのは、遺伝性の疾患である場合を除くと

  • 携帯型ゲーム機
  • パソコンやスマホ
  • 読書

などが主な原因で、目線を長時間一か所に固定し続けることでピントを調整するための筋肉が疲労し、ものを見るためのピント調節がうまくいかなくなるのです。

これを防ぐには、まず、ゲームや読書などを長い時間させないことが大切。そして、時々遠くを見て筋肉のコリをほぐすことを教え、約束が守れないようであれば制限時間内であってもそこでやめさせましょう。

ちゃんとした習慣がつけば、子どもが自分で目を大切にするようになりますが、それまでは決して与えっぱなしにしてはいけません。

メガネとの上手な付き合い方

メガネは、ただかけるだけという手軽さで、小さな子どもにも扱いやすい矯正器具です。

しかし、体育の授業や友達同士の悪ふざけなどが原因でレンズが割れたり、フレームが歪んでしまったりするトラブルも起こり得るので、ずっとかけっぱなしにするのではなく、必要な時以外ははずすことも教えましょう。

プールの授業の時によく見えなくて困るのなら、度のついた水中メガネを用意してあげると良いですね。

また、視力のさらなる低下を防ぐため、定期的に健診を受けてきちんと度数の合ったメガネを使うことも大切です。

よく見えないのに無理して見ようとすると、筋肉疲労を起こすし、黒板が見えないので授業をまともに受けることができません。

コンタクトとの上手な付き合い方

コンタクトは、メガネとは違い正しく管理するのが難しい矯正器具です。

1日使い捨てタイプなら朝つけて夜捨てるだけなのでまだ良いのですが、数週間~1年以上続けて使うタイプのものは毎日消毒をせねばなりません。

小学生がこれを自分でするのは大変なので、せめて中学生になってからにしたほうが良いでしょう。

コンタクトの使用でよく問題になるのが、1日使い捨てタイプを何日も使用したり、お手入れがいい加減でレンズに雑菌が繁殖したりすること。

ソフトタイプのレンズは柔らかいのでトラブルに気付きにくいのですが、気付いた時には失明寸前だったというケースも少なくないので、子どもまかせにするのではなく、親も一緒に管理してあげましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!