世間に浸透するかイクメン!

父子

今、日本では育児を積極的に行う男性が増えています。 そういった方たちをなんて呼ぶか知っていますか。イクメンです。

イクメンという言葉は政府が発するほどの言葉であり、厚生省は2010年にイクメンプロジェストを発足されました。

日本は今国をあげてイクメンを薦めているのです。

イクメンと呼ばれる人たちは男性でも育児休暇を取ったり、場合によっては母親が働き父親が育児や家事をこなしたりと子育て=ママではなく、父親も積極的に育児をする、それがイクメンです。

イクメンプロジェクトとは!?

イクメンプロジェクトとはでは一体なんでしょうか。

イクメンプロジェクトは厚生省が打ち出した、育児に積極的に参加し、社会全体でもっと父親が育児と関わることをブームメントとして起こすこととされています。

男性が育児を積極的にするために背中を押してくれた法改正がありました。今ではたくさんの制度が義務化されてるということを知っていますか。

まず育児休業は子供が1歳になるまでは取れるということ。

その他、3歳までの子供がいる場合は短時間労働が出来ることや、小学校入学前までは時間外労働の制限ができたり、所定外労働を拒否したり(出張など)、そして育児休業中の基本給付金など様々な制度が整えられました。

義務化されているものなので権利として発生しますが、それでもまだ受け入れられてない企業は中小企業を中心に多く、理解度が低い点や収入が下がってしまうなどという点が問題点として挙げられています。

母親が専業主婦であっても育児休業は取得することができ、男性はどんな状況であっても育児に参加することができるようにとこういった制度が法改正によって生まれました。

こういった制度はイクメンを後押しし、世間にイクメンを拡げるための国からの発案です。国がなぜこのような働きをしたのかというと背景には深刻な子供不足にあります。

出生率が下がり超高齢社会になってる長寿大国日本に新たな子供は必要なのです。たくさんの子供たちが生まれてくれることで日本の未来が開けるのです。

ですから少子化を食い止めるためのひとつとしてイクメンプロジェクトを立ち上げ母親としての不安を失くし、父親が育児に参加することで父親も癒しの時期を持てること、家族と一緒に過ごす時間が持てることで家庭が子供を産みやすい環境にすることが狙いです。

日本の未来を変えるイクメン

イクメンはこれからの少子化、日本の未来を変える一角なのです。イクメンを中心にしたイベントも全国各所で行われたり取り上げられたりしています。

ベビーバッグと言われるママバッグならぬ男性向けのパパバッグも発売されたりとイクメングッズは多々増えていきました。

今ではイクメン雑誌もあるほどで育児をする男性の情報発信はとても増えてきています。

政府が発信したプロジェクトの中で世の中に浸透したもの。記憶に新しいのはクールビズです。

クールビズも発信当初は企業でもスーツを着用しないなんて ネクタイをしないなんて と反対意見も多く、受け入れられない否定的な意見がかなりありました。

しかし、今ではどうでしょう。今ではしっかりと受け入れられ、どの企業もどの業界も軽装で夏場を過ごし、それがむしろさわやかにさえ感じます。

常識を変えるということは簡単ではありません。日本では昔から女性が育児をするものだとされてきました。

しかし、クールビズほど目に見えるものではなくとも世間に受け入れられる日がきっと来ます。

それはきっと近い将来です。今はまだ否定的な意見も企業も多いですが、育児をする父親、育休を取るのが当たり前になる世の中になります。

イクメンは世の中の常識をきっと変えてくれることでしょう。女性も子供が産みやすくなり、より家族としての絆が深まる。

そんな日本の未来に期待したいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!