家庭内の危険について

リビング

大人からはわかりにくい家庭内での危険について紹介します。危険回避は子供の目線で行いましょう。

「自宅の中は危険など無い」と思っているのは大人だけです。

家庭内には危険がいっぱい

一見、危険なんて見当たらないような家庭内でも、子供の目線から見ると危険がたくさん隠れているということに気が付きます。

このような危険を事前に回避することによって、不慮の事故を未然に防ぐというのは、お母さんやお父さんにとって「知っておくべき、そして対処すべきこと」なのです。

「子供というのは、危険なことを平気で行なってしまう」ということは、よく言われていることですし、好奇心の赴くままに行動してしまうというは、子供の専売特許のようなことでもあります。

その行動が危険であるというのは、色々なことを経験してきた大人だから言えることで、まだまだ経験値の足りない子供には理解できないことであるというこは知っている人が多いでしょう。

しかし、具体的に「どのようのことが危険なのか」と言うことはよくわかっていないという人が多いと思います。

ここで代表的なことを言うと、「タバコの吸殻を口に入れてしまう」ということです。

子供は「親の行動を真似すること」から色々な行動の知識を蓄えるということを行ないます。

大人からすればタバコは吸うものですが、子供から見れば「タバコを食べている」ように見えるのかもしれません。

現にこのようなことが頻繁に起こっており、注意すべき代表例の一つとなっています。

また、成長過程により「家庭内の危険というのは数多くなる」という特徴があります。

首のすわっていない乳幼児のころ

順番に説明していくと、首のすわっていない乳幼児のころというのはベッドに寝ているということが多いので危険が無いように思いますが、布団が顔の上に乗っかってしまうことや布団に顔が埋もれてしまうという原因により窒息してしまうということがあります。

この時期の赤ちゃんは、自身で身動きをとるということができませんので、このようなことを回避するためには、顔の周りに布団をかけないことや、やわらかすぎる寝具を使わないということが必要です。

次に、寝返りを打てるようになったときの危険というのは、上記の窒息に加え「ベッドからの転落」という危険が伴います。

このことを回避するために、数秒間であっても目を離すときはベッドの柵を上げておくということを徹底しなくてはなりません。

また、このころにものをつかむということが出来るようになりますので、何でも口に入れてしまうということがあります。

赤ちゃんの手の届く範囲に物を置かない工夫も必要です。おすわりが出来るようになると、寝ていることだけでなく座っている時間も長くなってきます。

赤ちゃんというのはまだまだ頭が重たく、頭を上手くコントロールすることができません。

よって、転倒してしまうということや頭をぶつけてしまうというようなことが頻繁に起きてしまいます。

座っているときは体を支えるなどの工夫が必要になってきます。

動き始めたら

赤ちゃん自身が自分で動き始めるのは、はいはいが出来るようになってからかもしれません。

このような時期は、ベッドのまわりの危険だけでなく家の中のあらゆるところの危険もしっかりと回避していくことが必要になってきます。特に、やけどが多いのもこの時期です。

ポットやストーブなどの家電製品やハサミやカッターといった刃物類などは、赤ちゃんの手の届かない場所におくということが重要になってきます。

そして、立ち上がることが出来るようになると、赤ちゃんの視点というのは高くなるとともに、手の届く範囲も広くなっていきます。

このころの赤ちゃんはソファーによじ登ることや、知らないところに興味を示しくる時期ですので、これまでに上げた危険例の危険度が高くなってしまうということがあります。

よりいっそう、危険なものは手の届かない範囲に置くということが必要で、トイレやお風呂場のドアなどを不用意に開けっ放しにしないというような心がけが必要です。

最後に歩き出したときは、もう「部屋の中が危険でいっぱいになってしまう」ということがあります。

好奇心や探究心などがどんどん出てきますので、少し気を抜いてしまうようなことで思わぬ事故になってしまうということが多いのです。

あくまでも一例ですが、生まれてから歩き出すまででも、このくらい家庭内の危険が多いということになります。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!