子供を通わせるならどっち? 公立と私立、それぞれのメリット・デメリット

教室

子供が学校に通うようになると、そのまま公立に進ませるべきか、それとも受験をして私立へ行かせるべきかで悩みますよね。

それぞれに良いところ、悪いところがあるので、両者を比較して考えてみましょう。

公立校のメリット・デメリット

公立は、なんといっても自宅から学校が近く、学費も安いのが魅力です。特に小学生のうちは、ほとんど給食費ぐらいしかかからないのではないでしょうか? 

学費が浮く分、塾や習い事にも行かせてあげられますね。また、同じ地域の子供が一斉に同じ場所に集まるので、放課後一緒に遊ぶ友人ができやすいというメリットもあります。

デメリットとしては、地域によっては学校が荒れる心配があること、授業日数が減り、私立に比べて学力が劣りがちなこと、いじめなどの問題が起きても加害生徒への処罰がされず、うやむやにされてしまう可能性があることなどが挙げられます。やる気のない教師が担任になることも。

私立校のメリット・デメリット

私立は全般的に公立よりも学力が高く、先生方も熱心なところが多いのが特徴です。

いじめなどの問題が表面化すると学校の評判が落ちるため、何か問題が起きた時の対処が早いのも安心材料の一つですね。

また、設備が充実していて、公立ではとても実現できないようなレベルの授業が受けられるところも少なくありません。

しかし、環境が良い分、親が支払う学費はかなりの金額になります。

制服類も高いし、遠くの学校なら交通費も必要となるので、毎月の出費は軽く数万円になるでしょう。

また、近所に遊ぶ友人ができにくいというデメリットもあります。親の出番が多いので、ある程度生活に余裕がないと難しいかもしれませんね。

目的と、親の覚悟を明確にする

公立と私立、どちらかを選択するには目指す目標を明確にせねばなりません。

学費を抑えたい、環境の良いところでのびのびと勉強させたいなど、各家庭で「ここだけは譲れない」というものをはっきりさせましょう。

特に、わざわざ高いお金をかけて近所の子供たちとは違う学校へ進ませる場合は、子供と親双方に強い覚悟が必要となります。

可能であれば、どんどん学校見学をしてみてください。公立校は年に一度、検診を兼ねた見学会があるし、私立なら随時見学希望者を募集しているところも少なくありません。

実際に親子で校内を見て歩き、子供たちの様子や学校全体の雰囲気を肌で感じることも判断材料の一つとなるでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!