小学校入学前の不安

ブランコ

“小一プロブレム”という言葉をご存知ですか?

小学校に入学して間もなく、授業中に自分の席でじっとして座っていられないとかみんなと一緒に行動することができないなどの問題行動がみられることがあります。

小一プロブレムが問題に

幼稚園を終えていよいよ小学校へ入学・・・親御さんはもちろんお子さん自信もとっても楽しみにしていると思いますが、実は入学早々に問題が発生することがあるのです。

“小一プロブレム”と言われるものです。

じっとしていられなかったり集団行動ができない、授業中にウロウロ教室内を歩いたり授業に集中できずにいるということが起きてしまうのです。

学級崩壊のような状況に陥ってしまう場合もあり、かなり深刻な問題なのです。

こういった問題は幼稚園、保育園と小学校の環境に大きな違いがあるのが原因だとされています。

特に幼稚園や保育園では遊びが中心ですが小学校になると椅子に座って授業を受けますので、この点が大きなギャップとなってしまうのが原因のひとつだとされているのです。

ちゃんとできる?子どもが心配

自分の子どもが小学校に入学したら椅子に座っていられない、授業をしっかり受けることができないということになるかもしれない、と考え心配しているお母さんが多いようです。

決して他人事ではありません。

この小一プロブレムという問題は先述したように学級崩壊という状況に陥ってしまう場合もあり文科省は幼稚園などからスムーズに小学校へ移行できるようにカリキュラムを作るなどの対策を行っています。

ですが、幼稚園や保育園、また小学校側にだけ任せきりになるのではなく家庭でも小学校入学までにできることはたくさんあります。

子どもを信じて家庭でメリハリある生活を

入学前に学校生活に馴染めるような準備をある程度行うものですが、幼稚園などと決定的に違うのは時間割があるということ。

幼稚園などでは自由に行動できていたことが小学校ではチャイムが鳴れば自分の席に着き先生の話を静かに聞いて授業を受けることになります。

急にこのようなことができるようになるわけではないので机に座って勉強するという時間を作る、ある程度決まった時間に食事をする、テレビ、お風呂に入るというメリハリのある生活を送ってみるといいでしょう。

文字や数字に触れさせる、文字数の多い絵本などで読み聞かせるなどで教科書を使った授業に備えられます。

しかし何よりもお子さんが自分できちんと判断して行動できることも大切ですね。

お子さんを信じて任せるという環境を幼稚園、保育園のうちから作っておくことを心がけましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!