「なぜ、なに」のベターな進化~子どもも親も成長するために~

女の子

親も子どもも、学んで年と共に進化しなければならない。子どもの「なぜ、なに」にその進化を見ることができる。

私とわが娘にもその進化はあった。「くもはどんなあじがするの?」と3歳のわが娘が疑問をぶつけて来た。

くもの味を求めて

「きっとふわふわで甘いわよ」と夢見る3歳児に私は答えた。その答えは、3歳の子どもにとって夢をつぶさない為の私なりの一番ベターな選択であった。

「くもはどんなあじがするの?」と4歳のわが娘が疑問をぶつけて来た。「どんな味がすると思う?」と私は聞き返した。

娘は「う~ん」と考えて、きらきらした目で私に言った。「きっとあまくて、くちにいれたらふわふわとけちゃう。」と。

彼女の意見を聞いてやることがこの年の子どもに対する私なりの一番ベターな選択であった。

「くもはどうやってできるの?さわれるの?どんなあじがするの?」 と小学校に入学したばかりのわが娘が疑問をぶつけてきた。

にっこりと笑って私は言った。「じゃあ、雲を作ってみようか!!」

雲を作ってみよう

  1. ペットボトルを用意する。
  2. 100ミリリットルのぬるま湯をペットボトルに入れる。
  3. 火を付けた線香の煙をペットボトルの中に入れて素早くふたをする。
  4. 振る。
  5. ふたを開ける。(ペットボトルをパフパフと動かす)

出てきた白いモヤモヤを指差して、「これが雲の正体だよ。」と私は言った。娘はぽかんとしている。

「水は降ってくる雨。これにいろんな粒が混ざって雲になっているんだよ。」 これが1年生のわが娘に教えてあげられる、私なりのベターな選択であった。

その時のわが娘の反応は「ふーん」である。

このなぞがベストな方法で解決するのは、近い将来子ども自身が自分で学んで、気圧や粒子について理解をした時である。

子どもの「なぜなに」は日々進化をする

子どもの「なぜなに」は日々進化をする。親やその進化に答えてあげなくてはならない。

ベストな回答にたどり着くためには、子どもが学んで成長しなければならないが、ベターな選択をしてあげるのは、親である。

そのためには、親も子どもも学んで年と共に進化しなければならない。

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主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!