兄弟姉妹のポジションによる性格の特長

兄弟

兄弟姉妹のポジションによる特長を考えていきましょう。

兄弟の組み合わせのパターンによって、また日常生活のやり取りの中から性格に違いが生まれます。

兄弟姉妹のポジションによって性格に違いが出てくる

これまでは1人っ子として親の愛情を受けてきた長男長女でも、兄弟が誕生すると心持ちに変化が生まれます。

あとから誕生した弟妹達は、兄姉との交流が社会性を育む第一歩となるでしょう。

それらから人格が形成されていくのではないでしょうか?
[line color=”gray” style=”dotted” width=”1″] また、親の言動も大きく係わってくるかと思います。

兄弟姉妹が同じ行為をしても、ポジションによって親の対応も違うものになりがちです。

兄弟げんかをした子供達に対しての親の言動が、叱責・慰めなど兄弟により違いを見せれば、受ける側の感情を大きく違ってくるでしょう。

生まれながらの性格はあるものの、兄弟姉妹のポジションによっても性格に違いが出てくるものです。

社会でのバランス作り

10割のうち2割が必ずリーダーとなり、2割のリーダーを除いた中でもまた2割のリーダーが生まれるという、 2:8の法則がありますが、これは逆転することのない数字だそうです。

これは、《人々が集団にはリーダーが必要であること》《リーダーが増えすぎると社会は混乱する》 ということを無意識に感じ取り行動している証拠といいます。

これと似たような傾向が、兄弟姉妹関係にもあるのではないかと思うのです。

下に兄弟がいる兄や姉は、しっかり者になっているご家庭は多いのではないでしょうか? 弟妹たちは兄姉のそのような姿を見て、兄弟という立並び、そして時には横並びという立場を学びます。

それが一歩外に出た際に、自身の性格として社会へのバランスをとっていくのでしょう。

長子が自由奔放、弟妹がしっかり者に育つというご家庭も勿論いるかと思いますので、一概に決めることはできませんが、子供自身が自分のポジションによって、何か役割というものを担っているような気がしますね。

兄弟姉妹の各ポジションの特長

兄弟姉妹の各ポジションによる性格の特長、そしてそれに適している仕事という面で考えてみましょう。

リーダー気質の長子

長子の特長は、人一倍責任感が強い傾向にあるのではないでしょうか?

自立心の芽生えも早く、反抗的な態度も見せますが親からの期待を感じることも多いせいか、目の前の問題に対してコツコツとこなしていく性格といえます。

  • 正義感が強く、理論派タイプのリーダーに。
  • 兄弟姉妹間では親代わり的な存在になる場合も。

自分の長所を上手に活かせば、経営など人の上に立つ仕事が向いているのかもしれませんね。

自由な発想を持つ中間子

真ん中にはさまれた子供は、自己主張が強いもしくは弱いという、少し両極端な性格になりがちではないでしょうか?

良くも悪くも、親や周囲の目をあまり意識していないので事由に行動しがちではないかと思うのです。ですが自由さがあるということで、様々な事柄に気づくきっかけを作れるでしょう。

  • 細かいことにもよく気付き、器用に立ち回る。
  • 発想が大胆で面白い。

自由に動ける・発想できる仕事というものが、自身の才能をより伸ばすポイントとなるでしょう。

甘え上手の末っ子

末っ子の特長は、中間子と同じ自由奔放な一面を持っているかと思います。それに加えて甘え上手ではないでしょうか?

その甘え上手が功をきたして、周囲と上手く打ち解けていくのが末っ子の良い部分です。そのような面から長子とはまた違ったリーダー格を発揮することができるでしょう。

  • 自分の主張を素直に表現できる持ち主。
  • 周囲と触れ合いながらリーダーシップを発揮できる可能性を秘めている。

成果主義の強い仕事に向いているのではないでしょうか?スポーツ選手や営業職、人の注目を集める芸能関係で力を発揮できるのではないかと思います。

自分の世界観を持つ1人っ子

1人っ子は、マイペースで動けるということです。自分の世界観を持っており、それを大切にする傾向があるのではないでしょうか?

両親の愛情を1人だからこそ感じる場面も多く、基本的には親の意見に素直にきく子供が多いといいます。

  • 自分の世界観を大切にする。

このようなことを考えると、芸術やデザインなど、自分の世界を表現することで力を発揮する仕事は向いているといえますよね。

さまざまな性格の人々で成り立つ社会

どのポジションが1番だということは決してありません。また、各ポジションの特長を矯正する必要もありません。

長子のような性格の1人っ子がいれば、末っ子のような中間子もいます。世の中には、色んな性格の人々がいてこそ、うまく回っているのですよね。

そして、それぞれの場面において役割を担っていくのでしょう。

先に述べました事柄は、会社での人員配置だったり、また人付き合いの参考にしたり…、 人間関係における1つの参考としてください。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!