育児の基本の手順をしっかり覚えましょう

風呂

お母さん1年生のときというのは見るもの聞くもの体験するもの全てが初めてのことばかりです。

しかも育児に関しては「練習期間」というものはありませんので、初体験がすぐに本番ということになります。

ということは、「これはどうするの?」ということが頻繁に起こるということです。

お母さん1年生に知っておいてもらいたい育児の手順を紹介したいと思います。

授乳

初めに直面するのは授乳です。

病院で教えてもらうことが出来るもので、病院内で何度か経験するものなのですが、退院後、いざ一人で行なうとなると緊張してしまうものかもしれません。

基本的な授乳の仕方はこの通りです。まず、赤ちゃんを抱えるときはおっぱいの辺りに顔が来るように抱えてあげます。

このとき出来るだけ楽な姿勢をとってください。回数を重ねる中でベストな体制が見つかるように思います。

そして、乳房を手で支えて乳輪部までくわえさせます。赤ちゃんは本能的におっぱいを吸おうとしますので、ここまで出来れば問題はありません。

赤ちゃんが飲み終わった後は、赤ちゃんを方のあたりにもたれさせ、背中を軽く叩きます。すると、母乳とともに吸い込んだ空気をゲップとして吐き出します。このゲップをさせるまでが、授乳です。

沐浴

次に沐浴、お風呂です。まず、ベビーバスにお湯をためます。

このときの湯温は38度くらいがベストですが、数回のお風呂での赤ちゃんの様子を見てベストの温度を探っていきましょう。基準は38度です。

次に、沐浴布で赤ちゃんをくるみ、赤ちゃんの首と腰の辺りを支えてあげ、足からゆっくりとお湯につけてあげましょう。

赤ちゃんがお湯に慣れてきたら、ガーゼを濡らし、顔を拭いてあげます。このときはゴシゴシとこするのではなく優しく拭いてあげるようにしてください。

そして頭を洗うのですが、このとき、水面と耳の位置が必然的に近くなってしまいますので、耳に水が入ってしまいやすい状態になります。

それを防ぐために、首を支えている手で、耳を塞いであげるということをします。この支え方さえマスターできれば、頭を洗うまではできます。

次に身体を洗うのですが、首、腕、手というように順番に足に向かって降りてくるようにするのですが、特にシワになっている部分はしっかりと洗ってあげることがポイントです。

シワの部分というのは汚れがたまりやすく、あせもやかぶれの原因になることが多いところです。なので、少し念入るの洗ってあげるくらいの気持ちが必要です。

そして、お尻を洗ってあげます。ここでのポイントは、他の部分よりも丁寧に洗ってあげるということが必要です。

特に、お尻はかぶれやすいところなので優しく丁寧に洗ってあげましょう。

沐浴の手順はこのような感じです。これらを5分程度で行いましょう。長すぎると、赤ちゃんが疲れてしまいます。

また、風邪を引いてしまう要因にもなってしまうのです。

オムツ替え

最後に必ず行なうものとしてオムツ替えがあります。

最近では紙おむつが主流となり、オムツ替えもものすごく簡単になってきたということが言えますが、初めてのときはやはり戸惑ってしまうということが多いようです。

まず、新しいオムツのギャザーをしっかりと立てておきます。そして、汚れたオムツを外す前に新しいオムツをお尻の下に敷いて置きます。

この作業がオムツ替えを素早くするポイントです。

その後、汚れたオムツを外し、お尻拭きなどでお尻をしっかりと拭き、汚れたほうのオムツを引き抜きます。

最後に新しいオムツを当て、指1本分くらいの余裕を作り、腰の部分のテープを止めると完成です。

このとき、足の間のギャザーがしっかりと立っていることを確認してください。倒れていると、漏れてしまうことがあります。

退院後、必ず初めに経験する必要なことというのはこの3つです。

慣れるまでは手間取ったり、赤ちゃんに泣かれてしまったり、中にはおしっこをかけられたりというようなことあるかもしれませんが、手順をしっかりと覚えなれてくれば素早く出来るようになることばかりです。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!