あなたの子どもは大丈夫?~幼稚園や保育園でのいじめ問題~

増加を続けている、子どものいじめ問題。子どものいじめは、低年齢化が進み、幼稚園や保育園においてもいじめが報告されています。子どものいじめ問題を未然に防ぐために親としてできることは何でしょうか。

ここでは、低年齢化が進むいじめの早期発見方法についてまとめてみました。

いじめの早期発見を難しくしている背景とは?

子どもが幼稚園や保育園でどのように過ごしているのか、親は全部知ることはできませんね。

担任の先生がその日1日の子どもの様子を連絡帳に記入してくれたり、送迎のときに子どもの様子を話してくれることはあっても、それは幼稚園や保育園で過ごす時間の一部です。担任の先生も預かっている子どもたち全員を平等に見なくてはならず、ひとりひとりの子どもたちの様子を全て把握しておくことは、実際には不可能です。

こういった背景も、いじめの早期発見を難しくしています。

幼い子どもはいじめられても親に伝えることができない

幼稚園や保育園に通う年齢の子どもたちは、自分に起こったできごとを詳しく親や先生に伝えることができないものです。例え、自分がいじめられても親に伝えることはできないかも知れないのです。

幼い子どもは、園で嫌なことがあっても、家に帰ってテレビを観たり、遊んだり、夕食を食べたりしているうちに、忘れたり気にならなくなってしまうことも多く、親の目にはいつもと変わらないように見えるため、親として特に心配するようなことは何もないと判断してしまいがちですね。

しかし、園から帰ってきた子どもの話をよく聞き、子どもの様子を注意深く観察すると、担任の先生も知らない、その日1日の園での子どもの様子が見えてきます。

いじめ早期発見のためのポイント

子どもの話を聞くときは、

「○○ちゃん、今日は保育園楽しかった?」
「お友達とは仲良く遊べたかな?」

このように、まず親から子どもへ話しかけます。

子どもが明るく笑顔で答えてくれれば問題はないと判断できますが、園での様子を話したがらなかったり、表情が曇るような場合は、何か原因があるはずです。また、子どもと一緒にお風呂に入ったときや着替えるときなどは、子どもの身体をチェックするようにします。

すり傷や打撲の痕が見られれば、いつどこでどのようにして傷ができたのか子どもに確認し、子どもが答えなかったり、親として傷の原因が把握できないときは、担任の先生に連絡しておく必要があります。

いじめの早期発見には、子どもの話をよく聞くこと、子どもの身体を毎日チェックすることが重要ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!