子どもの友人関係のトラブルはこうして解決!(男の子の場合)

男の子はその日の気分で、誰とでも仲良く遊べるもので、友人関係のトラブルは無縁のように思われがちですが、実はそうでもないのです。男の子ならではの友人関係のトラブルも多くあります。

ここでは、小学校入学前までの男の子に多い、友人関係のトラブルの事例についてまとめてみました。

戦闘ものの「ごっこ遊び」が高じた結果

保育園や幼稚園では元気いっぱい、活発に遊ぶ男の子の姿を目にします。

この頃の年齢の男の子たちには、テレビの「戦闘もの」が大変人気で、悪者をやっつけるかっこいいヒーローに、みんな憧れます。男の子たちが人気者のヒーローの絵が描かれたTシャツを着たり、ヒーローが正義の味方に変身するときのマネをしたりすることは、よくあることですね。

ここまでなら特に何も問題はありません。

しかし、保育園や幼稚園などでお友達と戦闘ものの「ごっこ遊び」が高じ、ヒーローのマネをしてお友達にパンチをしたりキックをしてしまう子がいて、トラブルの原因になる場合があるのです。

着ていた服が鼻血で汚れて

「お友達とふざけていて、うちの子が相手の子をキックしてしまい、足がお友達の鼻にぶつかり、お友達は鼻血を出して着ていた服が血だらけになってしまいました。その子のお母さんから血がついた服を見せられて、言葉も出ませんでした。」

「うちの子も、保育園でお友達と遊んでいるときに、お友達から押されて転倒し、おでこを机の角にぶつけ5針縫う怪我をしてしまいました。」

このようなトラブルをよく耳にします。元気な男の子ならではの友達とのトラブルですが、当人同士は怪我をした後(怪我をさせてしまった後)も、親たちの心配をよそに仲良く遊んでいるものですね。

親として子どもに教えておくべきこと

幼児期の男の子は、テレビやゲームなどの影響を受けやすいものです。

男の子たちに大人気の「戦闘もの」のテレビなどを観ているうちに、悪者をやっつけるためなら、パンチをしたり蹴ったりすることは良いことなんだと、そのまま覚えてしまう子もいるでしょう。キックやパンチの真似事をお友達相手にしたがる子もいます。

これではいけませんね。

パンチをしたり蹴ったりされたら、痛いのだということ、大怪我をしてしまう場合もあるのだということを親として子どもに教える必要があります。

同時に、幼稚園や保育園のお友達は「悪者」ではなく、「仲間」であることを教え、仲間であるお友達と怪我をするような遊びはしてはいけないことも教えておかなくてはなりませんね。

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主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!