見逃さない努力で子供のサインを読み取ろう

子供

子供というのは何らかの感情を伝えるために、色々な「仕草や表情、行動など」を起こします。

代表的なものに、夜泣きやかんしゃく、少し大きくなると無視をしたり、どもるようになったり、ナヨナヨとはっきりしないというようなものがあります。

これらは、親から見るとものすごくイライラとしてしまうものが多いのですが、子供の行動というのは、一つ一つに何らかの意味があるということを理解してあげなくてはいけません。

夜泣きにスポットを当ててみる

どんなに子育てのベテランであるお母さんでも、100パーセント子供の行動から気持ちを読み取るということは不可能です。子供の心理というのは日に日に変化していきますので、上手くつかめないということも多いようです。

特に言葉を話し始めた子供より、言葉を話す始める前の子供の行動から読み取るというのは難しいもので「何故、泣いてるのかわからない」というようなことが多いという声をよく耳にします。

その代表例である夜泣きにスポットを当ててみると、その難しさがわかってくると思います。

乳幼児に多い夜泣きというのは「原因もなく、夜中に突然泣き出してしまう」というものです。

この夜泣きによって多くのお母さんやお父さんは悩まされてしまうことが多いようで、中にはお母さんやお父さんが参ってしまい、問題になるということが起こってしまいます。

これはものすごく問題のあることで、早急に改善していくことが必要です。

しかし、夜泣きというのは原因が無く、大人がよく言う「なんとなくイライラしてしまう」というようなことに似たものなので、特効薬となる解決法はありません。

年齢が経つごとに夜泣きは治まっていくものなので、気にしないことに越したことはありません。ですが寝不足になってしまう上、ご近所への迷惑などを考えてしまうと、そんなにのんきなことも言っていられないということになります。

夜泣きをしている場合考えられることは、「理由が無い」という場合のほかに、「痛い」、「だるい」、「しんどい」など身体の不調を訴えている場合もあります。

「暑い」、「寒い」などの状態の不調を訴えている場合もあります。夜泣きをしているときはまずそのような不調を考慮して、原因を探ってあげましょう。

全く問題が無い場合は、俗に言う夜泣きですので、外に出てあやしてみたり、背中をさすってあげるなどして、しのぐしかありません。

どうしても限界に達してしまったときは、早い段階で小児科などの専門医や市区町村の相談機関に問い合わせてみましょう。

よい解決法をアドバイスしてくれるかもしれません。

「子供からのサイン」を読み取ってあげる

今回は夜泣きにスポットを当ててみましたが、「子供の行動は何らかの心情を表している」ということがほとんどです。

いつもと違う行動を取っていると感じたときは、まず、日ごろの行動をチェックしてあげてみてください。そうすることで、その行動の意味が理解できる意ことが多くあります。

間違えても「他の子供と違う行動をしているから」と言って、頭ごなしに怒ったり、叩いたりというようなことはしないでください。

何も察する努力をしないでそのようなことをすると、子供は余計に萎縮してしまい、ますます変わった行動を取るようになります。大人になってもそのような行動が抜けないようになってしまうということがあります。

中には、かんしゃくを起こして人に危害を与えるというような子供になってしまうかもしれません。

子供の変わった行動というのは、その要因を取り除いてあげれば自然に無くなっていくということが多いものです。

そのときはものすごく悩みの種になるかもしれませんが、「子供からのサイン」を読み取ってあげるというような努力は惜しんではいけません。

大人の感情でこのようなことを怠ると、解決するどころかますます悪化してしまうというのは必須です。

時には、子供と一緒に悩んであげるくらいの気持ちで、子供からのサインを察してあげることが「親としての役目」の一つではないかと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!