かんしゃく退治法

癇癪

子どもは、恐るべき2才児という言葉どおり、何でも思い通りにしたがるものです。床の上で手足をバタバタさせたり、泣きわめいたり、周りのおもちゃを投げたり蹴ったり…何を言っても聞いてくれません。

子どもも、どこまでわがままが許されるか試しているようにも、思えてきます。

このように、かんしゃくは手に負えなくて、頭が狂ってしまいそうだとストレスを抱える親もいるでしょう。

かんしゃく退治法はいろいろあります。 そのいくつかを紹介したいと思います。

歩く前に泳がせる

まず1つ目は、歩く前に泳がせることです。国際アマチュア水泳連盟の情報によると、過去20年の間に、歩けるようになる前に泳ぎ方を教えてきた経験があるようです。

その結果、自分で立てるようになるのが平均生後6カ月だったり、風邪の抵抗力が高まってひきにくかったりするようです。

筋肉の使い方も上手で、よく眠るし、かんしゃくを起こす事が少ないとの益もあるようです。今では700万から800万の赤ちゃんが泳ぎ方を知っているといいます。

言葉の発達を助けてあげる

2つ目は、言葉の発達を助けてあげることです。子どもは、自分のしたい事や欲しい物など、うまく言葉で表現できなくてイライラすることもあるようです。

早く子どもが言葉を覚えて使う事ができるように、親はアシストしましょう。良い方法は本の読み聞かせです。

絵本があれば、絵や写真などを指さして、会話して見て下さい。

選択的な質問をする

3つ目は、選択的な質問をする事です。

選択的な質問は、「これがいい?それともあれがいいかな?」など答えやすいものです。選択肢は二つがいいでしょう。

子どもの中にはなかなかご飯を食べない、ご飯がすすまない子がいます。そんな時には、「ご飯には何が食べたい?ご飯かな?パンかな?」と聞いてみてください。

子どもは自分が決めた事には、従いやすいものです。

洋服を自分で選ばせることもお勧めです。「今日は緑の服にする?それとも赤の服にする?」など聞いてみましょう。

自分で選ばせる、決定するという実感を子どもに味わわせるのです。

ほめてあげる

4つ目はよくほめてあげる事です。大人にとって当たり前の事も、子どもにとってはとても大変な事が多いはずです。

大げさに思える事でも、子どもをほめてあげましょう。何か子どもにヘルプしてみるのも、手です。

「お願い、それ取ってくれる?ありがとう。助かったわ」 母親の役に自分も立てるんだという自信がつくでしょう。

かんしゃくが落ち着くまで待つ

5つ目は かんしゃくが落ち着くまで待つ事です。子どもの部屋に連れて行って、「落ち着いたら出ておいでね。そしてお話ししましょう」と優しく言う事も出来ます。

泣きやんだ事がわかったら、父親か母親が部屋に入っていきます。そして、「あなたの事は大好きだけど、この行動はよくなかったね」と言い聞かせるのです。

毅然とした態度で、でも愛を込めてお話しましょう。ここで気を付けることは、感情的になって頭や顔を叩かないことです。

何度言っても聞かないなら「お尻ペンね」と言うのです。頭や顔と違ってお尻は、子ども自ら出さないと叩けません。

中には逃げ回る子どもいると思いますが、毅然とした態度で待ちましょう。

子どもは自ら出したお尻を叩かれる事で、親に従わなければならないと気付くようです。

「お尻を叩かれた理由は何だと思う?」と質問し、当たっていれば抱きしめてあげてください。

子どもは自分が嫌われているとは感じず、自分の事を大好きだから怒っていることを感じ取るでしょう。

規則正しい生活を心がける

最後に6つ目は規則正しい生活を心がける事です。食事の時間や寝る時間を規則正しくすることはかんしゃくを減らす方法です。

自分が次に何をすべきかもわかってきます。同じ時間にお腹がすいて、たくさん食べられます。

同じ時間に寝るとぐっすり寝られます。安定して心の変動が少ない分、ストレスを感じにくいのでしょう。

3才になれば、今まで以上に良い事と悪い事、正しい事やまちがった事を学ぶようになります。

責任をもてる大人になる為にも、子どものかんしゃくを賢く退治して行きましょう。

かんしゃく退治法を6つあげてみましたが、いかがだったでしょうか?

何かひとつでも出来そうな事からぜひ、トライしてみてください。 きっといい結果になるはずです。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!