入園まであと半年!心配事が絶えないママへ。

女の子

来春、年少さんから入園する子どもたちのご家庭では、そろそろ幼稚園選びを本格化させている時期でしょうか。

園庭解放やプレに通わせたり、バザーや運動会をのぞいてみたり、バスの有無やお弁当の回数で悩んでみたり。

幼稚園を決めるのも、なかなか忙しいものです。しかし、紆余曲折の幼稚園決定後、4月ギリギリまで年少ママ達を悩ませるのが、「トイレ」と「お友達」についてです。

年少さんたちの「トイレ」「お友達」事情をのぞいてみましょう。

大きく構えて大丈夫。年少さんのトイレ

入園までにできればオムツをはずしてください、という幼稚園もありますが、そういう幼稚園でも実際のところ何人かはオムツのまま登園してきます。

年少さんの4月時点で完全に排泄が自立していて、おしっこもうんちも自分でできる子は3分の1程度です。

また、そういう子でも環境の変化で入園後急におもらしが続いたり、慣れていない園の和式トイレを怖がったりでしばらくはなかなか上手くいかないようです。

もちろん先生方は慣れておられますし、着替えをたくさん用意したり、短い間隔でトイレに誘ったりと大人側でできる限りの対応をしていきます。

おもらし自体は年長さんでも珍しくないことなので、年少さんのおもらしはいわば普通のことです。

小さな子どもは尿意を感じてからがまんできる時間が短いので、遊びに夢中になるとその場で出してしまうこともよくあることです。

叱らず、「次は早めにトイレに行こうね」などの声掛けや、上手にトイレに行けるお友達の刺激で、夏休み前くらいには落ち着いてくることが多いようです。

夏休み明けにはまた少し戻ってしまうこともあるようなので、気長に付き合っていきましょう。

うちの子、うまくお友達できるかな・・・?

幼稚園に入ったからにはいっぱいお友達を作って仲良く遊んでほしい。そう思っているママも多いはず。年少さんのお友達関係って、どんな感じなんでしょうか。

3歳児は、大人と同じように世間話やお天気の話をして相手との距離を詰めながら友達関係を築く、なんてこともちろんできません。

子どもたちが入園してまず最初にすることは、安心する場所や、お気に入りの場所を見つけることです。

そこで、自分の気の向くまま、一人で遊ぶ。このころの子どもは、まだ自分からお友達と一緒に遊ぶことができません。

一緒の場所で遊んでいるように見えても、それぞれが自分の遊びを楽しんでいるだけです。

じっくり自分ひとりの遊びを気が済むまで楽しんで、それから初めて他のお友達に「あ、何かしてるな、楽しいのかな」と目が向きます。

そこからお友達と関わることができる時もあれば、観察だけで終わる時もあります。お友達と一緒に遊びだすのは年中さん以降のこと。

大抵の幼稚園では、年少さんの保育目標を「園生活を楽しむ」としているはずです。

つまり、年少さんのうちはそこまで心配しなくても大丈夫。親のほうが焦って「お友達できた?」「今日は誰と遊んだの?」なんて質問攻めにしてると、子どものほうが戸惑ってしまいかねません。

どんな幼稚園を選んでも、送り出す親が不安を抱えていると、子どもも敏感に察知して不安が伝染してしまうもの。子どもと幼稚園を信じて、にっこり笑顔で送り出してあげましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!