ちょっと興味のある人のための、お気軽布おむつ講座

泣く

布おむつ、使ってますか?何となく敷居が高いですよね。

産院でも布おむつを使っているところは多くないし、なによりプレママ時代の育児講座でも、布おむつの使い方なんて教えてくれません。でも。布おむつって、ちょっと興味ありませんか?

ちょっと気になる布おむつ

赤ちゃんの肌に良さそう、とか、布おむつ使いのママって素敵な感じがする、とか、これから預ける予定の保育園が布おむつかも!?とか。

紙おむつしか知らないママにとっては、目をそらしたいようなじっくり勉強してみたいような、そんな心にちょっとひっかかる存在の布おむつ。

布おむつの世界に、少しだけ足を踏み入れてみませんか?

結構、便利です。

赤ちゃんとの生活にリズムができ、一息つけそうな6か月前後。

この時期くらいからなら、布おむつと紙おむつとの併用で、楽に布おむつ生活に入ることができます。外出時やまとめて眠る夜は紙おむつ。家でまったり過ごせるときは布おむつ。

このように併用していれば、疲れたときややっぱりやめた!!なんてときも抵抗なくもとの紙おむつ生活に戻すことができます。

布おむつを使い始めたばかりのときは、いつおしっこをするのかわからず何度もおしりの中に手を入れることになりますが、次第におしっこの間隔がわかってきます。

これは、トイレトレーニングに入るときに非常に参考になります。

また、いつもよりオシッコの回数が多いと疲れてるのかな?冷えてるのかな?なんてベビーの状態を何となく把握できるようになってきますし、毎日のうんちの状態やにおいから、体調変化の兆候が分かる時もあります。

かさばる紙おむつの買い出しに行く回数も減るし、ゴミの量も減ります。

そして、なにより青空にはためく洗濯済みのおむつを眺めるときの充実感。布おむつと紙おむつを比べていろいろ悩んでいるよりも、一歩踏み出してみると便利だな、と思うことはたくさんあります。

どうやって始めよう。

紙おむつとの併用で布おむつを始めるなら、構えてたくさんのものを準備する必要はありません。

乾きやすい輪おむつを20枚くらいで十分です。それに内ベルトのおむつカバーを5、6枚。サイズは個人差がありますが、70から80センチくらいでしょう。

漏れがひどくなってきたら、おむつカバーのサイズを一つ、上げればいいのです。さらに洗濯のため、漬け置き用のバケツと、漬け置き洗剤の代わりになる安い重曹があれば最強です。

6か月くらいの赤ちゃんには、輪おむつを2枚重ねにして使います。いったん横に三つ折りにしたおむつを、さらに縦に三つ折りにし、おむつカバーにあてて挟みます。

濡れたり、うんちをしたりしたら、交換します。

ただ、布おむつの使い方に正解はありません。男の子ならおちんちんのほうに厚みをもたせておむつをはさんだり、女の子ならおむつの真ん中に厚みが来るようにたたんだり、工夫や楽なやり方なんて個人個人で違います。

1歳を過ぎ、おむつカバーを嫌がるようになると、パンツに直接おむつを挟み込んでも大丈夫です。疲れたら、また紙おむつを使えばいいのです。ストレスなく使えることが大切です。

洗濯が面倒くさい?

布おむつの洗濯は確かに紙おむつのときにはなかった手間になります。

おむつが濡れたら、ざっくり水洗いして重曹を溶かしたバケツへポイ。うんちをしたら、トイレで古歯ブラシなどを使って落として、バケツのなかへ。一日分溜まったら、洗濯機へ。これで完了です。

他の洗濯ものと一緒に洗えるので、案外苦になりません。もちろん、洗濯方法も個人の自由。洗剤や下洗いの方法なんて、凝り始めるとキリがありません。

赤ちゃんが乾いた清潔なおむつを使える状態になっていれば、それでいいのです。

使いかたも洗い方も、自分で自由にカスタマイズできるところが、布おむつの一番の魅力なのかも知れませんね。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!