夜泣き・黄昏泣き

睡眠

子育てしていく中で一番困ることが、夜泣きや黄昏泣きされることではないでしょうか。乳児期に特に多く起こります。

何が原因なのか分からず、親はただオロオロするばかりです。

夜泣きってなに?

夜間だと周りの家にうるさく迷惑をかけているのではないかと思い困ってしまいます。

おなかでも痛いのではないか、おむつは汚れていないか、おなかはすいていないか、散歩に出た時に衣服に虫などがついてそれに刺されているのではないか等様々な事を考えてみます。

どうやら、夜泣きと黄昏泣きは少し違うようです。

夜泣きですが、1歳未満が多く、新生児の時に比べて寝付く前に眠いのに眠れずグスグスが始まるのが多いようです。

時には泣き叫ぶほど激しい赤ちゃんもいるようです。おすわりができる6カ月ころになると、日中遊び夜に眠るという習慣になっていきます。

しかし、このころに夜泣きが多く起こるようになります。

理由として考えられているのが、おすわりもでき、今までの寝ていて天井を見上げていただけの世界とは違い、あかちゃん自身の世界が広がっています。

世界が広がるということは、それだけ多くの今まで見たこともないようなたくさんの刺激を受けるようになります。

そして受けた刺激から、知恵というものが発達してきます。

その赤ちゃんが受けた刺激、昼間に体験した興奮が夜にまで記憶に残っていて、眠っている間でもそれがひきおこされてしまい、睡眠に入りたくても入れないのでグズってしまい夜泣きしてしまうというのが大半かと思います。

こうなると悩んでしまいますね、赤ちゃんにたくさんの物を見せてあげたい、いろんな場所に連れて行ってあげたいと思っても、そこで体験したことが記憶の中に残り、興奮を呼び起こして夜泣きしてしまいます。

あまり外出させたらいけないのかな、と思ってしまいます。ただし、外の世界に出さないということは赤ちゃんの発達にはよくないことですね。

外の新しいすがすがしい空気やお陽さまの光を浴びないと、成長しません。

夜泣きをするとき

夜泣きをするときは、日常とは少し違う体験をしたときが多いように思います。

例えば休日で動物園に行った、お友達の家で誕生パ-ティがあった、おじいちゃんの家に車で何時間もかけて泊まりに行ったなど、毎日の決まった事とは遥かに刺激が強い事を経験しています。

確かに、我が子の事を例にして考えてみると、こういった遠出や行事のあつた夜は、疲れていて寝付きは良かったのですが、途中に夜泣きが始まりました。

突然、わけもわからなく泣き叫びます、初めはどこか痛いのかとも思ってしまいます。どんな言葉をかけてどんなにあやしてもダッコしても無駄でした。

火がついたよう、という言葉どおりでした。そんな場合の対処は、ただひたすら泣きやむのを待つしかなかったことを覚えています。

夜泣きに効果のある薬や泣きやむ方法などないのです。母親だろうと、父親だろうと、おばあちゃんだろうと赤ちゃんは夜泣きを止めようとはしません。

おそらく自分の神経の興奮が収まるまで泣き続けないといけないからです。

それがストレス解消になるのかな、と思っていました。

3ケ月コリック

そして黄昏泣き、これは調べると、3ケ月コリックというらしいものです。毎日のように、夕方の同じ時刻になるとわけもなく激しく泣き続けます。

原因はいろいろと言われているようですが、夕方の暗さに反応している説と腸内にたまったガスの刺激で腹痛を起こし、それが原因で泣き続けるという設があります。

まさにこれが3ケ月コリックというものらしいです。

夕方の同時刻になると毎日のように急に狂ったように泣き始め、初めは何が起こったか分からず、隣の家の事もあり苦情が来るのじゃないかと心配も重なっておろおろするばかりでした。

しまいには、泣き方があまりに激しいので当時住んでいたアパ-トの管理人の人が、何かあったのかとチャイムを鳴らしてきました。

とりあえず、うるさくてすみませんと謝るしかないのですが。そのうちに泣き始めそうな時刻になると、外に散歩に連れ出すということをしました。

なぜなのか、外にいる間は泣く事はしませんでしたが。そんな風でしたので、1日3回散歩に連れて出たような記憶が残っています。

そのうちに自然に泣く事はなくなりました。

一過性のものでしたが、その何カ月という間は子育て中のお母さんにとっては、地獄のような日々だと思います。

今では昔のことで、あれは何かを訴えていたのかな?ストレス解消法だったのかな?と 思えるようになりました。

夜泣きや黄昏泣きには特効薬も解消法もないので、ひたすら時期を待つしかないのがつらいところです。

おかあさんと赤ちゃんとのがまんくらべみたいなものだと割り切る方が楽ではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!