子供の教育費のためのキャッシング。そのお金、本当に返せますか?

キャッシング

長引く不況で思うように収入が増やせず、子供の教育費をキャッシングに頼る家庭が増えています。

しかし、手軽に借りることができる分、その金利は恐ろしいほど高い。

安易にキャッシングをする前に、もう一度考え直してみませんか?

キャッシングを利用して良いのは、すぐに返せる見込みのある時だけ

キャッシングの利息は日割り計算なので、借りてもすぐに返せばそれほど高額な返済にはなりません。

どうしてもすぐにお金が必要という時は、数日以内に返せる見込みがある場合のみ、キャッシングを利用しても問題ないでしょう。

問題は、返すあてもないのに安易に頼ってしまうケースです。その場しのぎにはなっても、後で高額な借金に苦しめられることになり、多重債務に陥る可能性も決して低くありません。

キャッシングではなく何か別の方法でお金を工面できないか考えてみましょう。

借りたお金を全額返済するまでは、追加で借り入れをしない

キャッシングでは、すでに借入中のお金があっても利用可能額の範囲であれば追加で借りることができます。

そのため、お金に困るたびにちょこちょこ利用してしまう人が多いのですが、気付いた時には借金が膨大な額に膨れ上がり「こんなはずじゃなかった」と頭を抱えてしまうことになるので要注意です。

できれば借金はしないほうが良いですが、どうしてもという場合でも「借りたお金を返すまでは次の借金はしない」という約束を守りましょう。

もちろん、自分の楽しみは後回しにして、1日でも早く返済することが大切です。

そして、収入を得られる方法を考えましょう。パートに出れば月に数万円にはなるし、それでも足りなければ仕事をかけもちするという方法もあります。

教育費にかけられるお金には限度がある、ということを教える

子供のためにキャッシングをする人は「お金がないという理由で子供の可能性をつぶしたくない」と考えています。

中には近所やママ友への見栄で高額な塾や習い事に行かせる人もいますが、ほとんどの人は子供への深い愛情からしていることなのですね。

しかし、教育というものは、無理にお金を借りてまですることなのでしょうか? 

塾の費用が払えないなら自宅で親やきょうだいが勉強を教えてもいいし、学費の安い学校もたくさんあります。

親の威厳や見栄にこだわらず、正直に出せる費用についての話をして、その範囲内でできる教育をすればそれで良いのではないでしょうか? 

これも、子供にとっては大切なお金の勉強になります。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!