これからの出費を知って、お金に困らない育児を!

男の子

お金がかかるから子どもを増やせないという声も多いように、子供を育てるには何かとお金がかかります。

それらに対してどのような対応策があるでしょう。

教育費の全てを貯蓄する必要はない!

文部科学省平成18年度の「こどもの学習費調査」によると、子ども一人を大学まで卒業させるのに、平均901.7万円(幼稚園から全て公立の場合)から2195.0万円(幼稚園から全て私立の場合)のお金がかかるとしています。

また、授業料だけでなく塾などを含めると、幼稚園では平均73万円~161万円、小学校は平均200万円~824万円、中学校は平均141万円~380万円、高校は平均156万円~313万円、大学では平均242万円~1835万円がかかるとされています。

しかし、この数字を見て、悲観するのは待ってください。

これらの出費で一度に多額が必要になるケースは、大学の入学金など限られており、多くは毎月の家計から捻出されるお金です。

教育費として貯蓄が必要なのは、大学の入学金や教育費が高くなる受験~大学の出費といえるでしょう。

では、教育費の貯蓄をするにはどんな方法があるのでしょうか。

貯金が苦手さんは学資保険で強制的に貯蓄を

上手に貯金ができないという人は、強制的に引き落としで保険料を払う学資保険がお勧めです。

決まった保険料を払うだけで、設定した金額が将来受け取れます。ただし、現在の学資保険の利回りは決していいとは言えません。

貯蓄以外のプラスアルファにおけるメリットや、使い込みを防ぐというメリットを重視するならばイチオシです。

とにかく家計の節約!

多額の出費が迫った頃に教育費を貯め始めたのでは、間に合いません。

子どもが入園・入学すると、学校関係の節約できない出費が増えます。一番出費が少ない、子どもが産まれてすぐから入園前までに、いかに貯められるかがポイントです。

といっても、子どもが小さく、なかなかママは働きに出られないもの。そこでできるのは、家計の節約です。

お風呂に一緒に入る、子どもと一緒に寝てしまう、できるだけ一つの部屋にいるというように、子どもが小さいからこそできる節約がたくさんあります。

小さい子どもにとっては、近所の公園も、スーパーも、おじいちゃんの家へ行くのも、楽しいレジャーの一つです。

すぐ小さくなる子供服はお下がり、リサイクルをうまく活用しましょう。お金をかけるべきこと、お金をかけなくても楽しめることのメリハリをつけることが節約のポイントです。

さらに、固定費の節約は即効性があるので、漫然と払っている固定費があったら、ぜひ、見直してみてください。

攻めてお金を増やす!

増税により家計の厳しさは増しています。 銀行の金利も底打ち状態です。もう、守ってばかりいては思うような貯蓄はできません。

もし、余裕資金があるならば、投資を考えてみてはいかがですか?

投資というと、リスクが心配という人も多いでしょう。絶対に失敗しない投資はありません。

教育費として考えるのならば、短期間で高リターンを求めるのは危険です。長期的視点で商品を選び、最終的に目標の利回りが得られることが理想です。

自宅のパソコンで、主婦の時間を活かして、株の運用という手もありますよ。興味がある人は、金融機関の窓口を訪ねてみてください。

手っ取り早く収入を増やすならば、ママも働くこと!

子どもが小さいから働けないというのは、よくある話です。しかし、保育サービスも充実してきています。

24時間保育をしてくれるところ、病気の子を預かってくれるところ、個人で預かってくれる保育ママ・・・当然、それなりの費用がかかりますが、それ以上の収入を得られるならば、思い切ってママも働くことを考えてみませんか?

子どもが寝てから働いているママや、在宅ワークをしているママ、頑張っているママがたくさんいます。

ポスティングは、子連れでもOKというところがあり、お散歩がてらに歩いて、収入も得られるのでおすすめです。

子どもがいるので、貯蓄はできないは間違いです。視野を広げてみれば、いろいろな手段があります。

子育て世代には、教育費やマイホームなど多額の出費が想定されます。いざというときに困らないよう、今できることを考えてみましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!