お手伝いを当たり前にしよう

料理

家事に育児に、子育て中のママって本当に大変。それにくわえて仕事をしているママは想像をこえる忙しさかも・・・。

部屋が汚くてイライラ、片付けるのに忙しくてイライラ、そんなイライラはこどもにも伝染してしまいますよね。

きつい言葉遣いになってしまったり、いつもなら聞いてあげられる話も後回しになってしまったり。

小さな怪獣に手伝ってもらおう

少しでも家事の負担を軽減させたい。むしろ「誰かに家事をしてもらいたい!!」が本音ではないでしょうか。

そんな「誰か」なんているはずもなく、いるのは部屋を次から次へとちらかしていく小さな怪獣のみ(笑)だったら、その怪獣に手伝ってもらえれば一石二鳥です!

イライラの要因の一つ、それは部屋が散らかっている!

子育て中に限らず、整理整頓の基本は必要のないものは捨てて、必要な物は全て定位置に戻すということだと思います。

定位置に戻さない事で「ママーはさみどこか知らない?」「ママーリモコンないんだけど?」などとやはりママに聞いてくるこども達。そして探すはめに・・・。

その後は「ママー」と呼ばれるだけでストレスに!本当なら呼ばれてうれしく、「何?どうしたの?」と優しく応答してあげたいところですよね。

なので、こどもにも「はさみさんのおうちはここだから」「リモコンさんのおうちはここだから」とそれぞれのおうちを教えてあげましょう。

そうすることで、自然とこどもの中でも定位置が記憶され、ママゴト気分でおうちに戻してくれるようになると思います。

そのうち「パパ!リモコンさんがおうちにいない!ちゃんと帰してあげて!」と逆に怒られているような場面に出会うことも出てくるかもしれません。

小さなうちからしつけるお手伝い

こどもにお手伝いをしてもらうには、出来るだけ小さなうちからしつけることだと思います。

「お手伝いをしなきゃいけない」という感覚に変わってしまうと大人でもやる気がうせてしまうことがありますからね。

普段から当たり前にしておけば、それが特別なお手伝いだとは気づかずに手伝ってくれるのです。

小さいうちは、おもちゃの片づけからはじまり、「新聞とってきてくれる?」「タオルとって来てくれる?」と何かを取って持ってくる事から手伝わせます。

あまり乗り気じゃないこどもには「郵便やさん、ポストの確認お願いします!」と遊び感覚でおだてて取りに行かせる方法もいいかもしれません。

そのうち、出来上がった食事を運ぶお店屋さん、洗濯物をたたむクリーニング屋さんと、調子にのせてうまく手伝ってもらう事もどんどん増えてきそうです。

最近では当たり前のことがお手伝いになっていることも多いと思います。

食事をするときは「いただきます」と同じように食事の前には箸とコップ、お茶などを出す事を覚えさせましょう。

また食事の後の「ごちそうさま」の後には、食べた物を自分で下げるという事も当たり前にしておきたいものです。

当たり前のようにママが用意してママが片付けて・・・それをしてしまうと、たまに頼んだ時なんかに「え~なんで僕がママの仕事でしなきゃいけないの?」なんていいかねません。

そんなことを言われたら日には全ての仕事を放り出してやろうか・・・なんて気にもなりかねません。

全てを「プラス」に

お手伝いは少しでも助かりますが、どうせなら全てに「プラス」しましょう。そう、これは一種の作戦です。

着替えを脱いだら指定の場所まで自分で運ぶ「プラス、ポケットの中身をチェックする」 家に帰ったら自分の靴を並べる、「プラス、他の人のも並べて必要のないものは下駄箱に入れる」洗面所を使ったらきちんと蛇口を閉める「プラス、置いてある布巾で水をふき取る」という風に全てにプラスしておしえちゃいましょう。

自分のしてほしい当たり前にプラスして子どもに覚えさせる事で、たとえプラスの部分が出来ていなくても、本当にしてほしいお手伝いは当たり前にするようになるかもしれません。

自分のことは自分でさせる!にプラスで、皆さんもお手伝いを当たり前にさせちゃいましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!