わが子の才能をのびのびと伸ばすために……親としての心得

子供の才能

子供が習いごとをするようになると、ついよそのお子さんと比べてしまったり、親の考えを押し付けようとしたりしてしまいます。

でも、それでは子供は委縮してしまいかねません。親として、どのようにサポートしていけば良いのでしょうか?

子供には“遅咲きタイプ”と“早咲きタイプ”がいる

同じ時期に始めた習いごとでも、素質があったり、生まれつき器用だったりする子は身に着くスピードが早い傾向があります。

その点、遅咲きタイプの子は習得するペースがゆっくりなので、親としてはついやきもきしてしまうのですね。

しかし、スタートが遅れたからといって、そのままの状態がずっと続くとは限りません。

最初からうまくできてしまう子は飽きるのも早いし、親や先生から余計なプレッシャーをかけられて習いごとそのものが嫌いになってしまうこともあり得るのです。

成長がゆっくりな子は、ペースを惑わされることなく着実に身につけていけるので、結果的にスキルが上達する可能性が高いです。

焦らず、長い目で見守ってあげましょう。

マウンティング母は、内心焦っている

相手にプレッシャーをかけようと、やたらとイヤミや自慢話をしてしまうことを「マウンティング」と言いますが、ママ友の世界でも頻繁に行われているようです。

特に、同じ習いごとをしているママ同士はわが子の習熟度が気になるので、ついライバル心がむき出しになってしまうのですね。

そんな中で、大切なわが子を露骨にけなされたり、足を引っ張られたりすることもあるでしょう。「まだできないの?」なんて言われたら、ママとしても深く傷ついてしまいます。

しかし、どんなに余裕ぶって見せても、わざわざそんなことを言う人は本当は自信がありません。

「うちの子が追い抜かれたらどうしよう」と不安なので、相手を威嚇せずにはいられないだけなのです。気にする必要は全くありませんよ!

どうしても嫌がる時は、一度距離を置いてみる

どんなに好きで始めた習いごとも、続けていくうちに嫌になってしまうことは珍しくありません。

特にまだ就学前の子供は「行きたくない」とぐずる日も多いでしょう。

たまにこうなるぐらいなら、うまくおだてて強引に連れていけば案外ケロっとしているものですが、あまり嫌がる日が続くなら、思いきってやめてしまうのも一つの方法です。

こういう時は親がムキになっても何も良いことはないので、子供本人とよく話し合ってどうするべきかを決めましょう。

その結果「やっぱりこの習いごとはやめたい」というのであれば、気持を尊重してあげても良いと思います。

なんといっても、子供の持つ可能性は無限大。どんなところに才能が隠れているか分からないので、これというものを見つけるまでは習いごとジプシーになるのも決して悪いことではありません。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!