『誕生日祝いはいらない』…あなたならどうする?

「私の誕生日?別に祝ってもらわなくてもいいよ」…お姑さんにこう言われてしまったら、どうしますか?

お祝いしないのは何だか薄情な気がしますが、かといってお祝いを強行するのも…難しいところですよね。

こんな時、どう立ち回るのが正しいのでしょうか?

『お祝いしなくていい』は本音?建前?

あなたがお姑さんのお誕生日をお祝いしようとしていたか、否かはともかく、突然「お祝いしなくていい」などと言われたら、戸惑ってしまいますよね。

「何か機嫌を損ねてしまっただろうか…」と思い悩むこともあるでしょうし、あるいは「人の好意を踏み躙るなんて!」という憤りすら覚えることもあるでしょう。

ですが、「お祝いしなくていい」という言葉は、本当に額面通りの意味なのでしょうか。

たとえば、あなたのお姑さんが遠慮がちな方だったとしたら…「私のお誕生日なんかに時間を割いてもらうなんて申し訳ない」という気持ちの表れであったのかもしれません。

また、あらゆることに気を回してしまうお姑さんであれば、「これだけのことをされたら、嫁や孫の誕生日にも同程度のことをしなければ…」と変なプレッシャーを感じてしまっていることもおおいにあり得ることです。

言葉通りに、お祝い事でワイワイするのが単純に苦手な方もいらっしゃるのかもしれませんが、「お祝いしなくていい」という言葉の裏には、もしかしたら遠慮やお返しへのプレッシャーなど、お姑さんにしか分からない葛藤があるのかもしれませんね。

押しつけない程度のお祝いの「気持ち」を

理由はどうあれ「お祝いしなくていい」と言われたものを、「そういうわけにはいきません!」と勝手にお祝いしてしまっては、逆にお姑さんに気を使わせてしまいます。

最悪、「私なりに思う所があって断ったのに気の回らない嫁だ…」と、お姑さんからの印象を悪くしかねません。

こういう時は、素直に盛大なお祝いをするのは控えましょう。

ですが、それでも何かしなければ気が収まらないというのであれば、手頃な値段のお花やケーキなど、お姑さんが気を使わずに受け取れる程度のささやかな品を贈ってみてはどうでしょうか。

お子さんを通じて渡してあげれば、お姑さんも孫からのささやかな贈り物ということで受け取りやすいでしょうし、あなたの面目も保てるはずです。

お誕生日のお祝いは、何もお金と時間を費やすだけが全てではありません。

お姑さんがそういったお祝いを望まないのであれば、電話越しに「おめでとうございます」とただ一言伝えるだけで、十分なお祝いになるのではないでしょうか。