マザーゲーム第三話

希子の元夫の登場、ママたちのより複雑化する人間関係、それに伴う気持ちの変化にますます注目が高まります。

セレブ幼稚園ならではの内容も興味をそそられますが、登場人物が置かれた状況の動きが余計に面白みを増しています。

第三話についてまとめていきたいと思います。

嘘で固めた友人

今回は学生時代からの友人由紀がメインのストーリーでした。

由紀は希子と友人であることを隠し、他のママに好かれようと嘘をつき無理をする日々。ブランド物の購入などで家計がやりくりできなくなり、パチンコに依存していきます。

希子に「これ以上見栄や嘘で汚れていく由紀は嫌だよ」と言われても由紀の心には響きません。

登場人物の他のママもどこか闇を持っていますが、その中でも由紀は過去を知っている希子へのプライドが邪魔をする分厄介なのかもしれません。

今後由紀は夜の仕事をするようなことが示唆されていましたが、どこで由紀が自分にストップをかけられるか、希子と昔のような関係に戻れるのか、見どころでもあります。

母親を思う息子の愛

お受験対策の塾に体験入学をする陽斗。絵を見て物語を考える課題で陽斗は優秀な回答を披露します。

悔しそうな他のママたちからの鋭い目線。そしてこいのぼり祭りでママたちは仕事で来られなかった希子の陰口を言います。

「こんな日まで仕事だなんて陽斗くんがかわいそう」

でも陽斗はこう言うのです。

「かわいそうじゃないよ。ぼくはお母さんが好き。お母さんも僕が好きだから。」

素直で無邪気な答え。でも何よりも強い母思いの答え。希子と陽斗を見ていると親子の接し方をつい考えされられてしまいます。

お迎えに来る時の希子と陽斗のやりとり「セーフ?!」「セーフ!!」そしてぎゅーと抱きしめるくだりは、見ていてとってもあったかい気持ちになりますね。

元夫の秀徳とは今後どうなる?

陽斗には死んだと嘘をついている夫の秀徳が登場。料理人としての腕はあるようですが、お金にはルーズのようです。

希子は謎のお客からの10万円の仕事を受け、突然手伝うことになった秀徳にまたお金を持っていかれてしまう。随分ひどい話です。

そんな元夫に息子に会いたいと言われ断る希子。ここまでされて希子が今後再婚を決意するとは思えません。

しかしこれから和解をしてビジネスパートナーとしてお弁当屋さんを一緒に経営すると、私は勝手に想像しています。

秀徳に逃げられないように教育するのは大変だと思いますが、性格は悪くはないようですし、陽斗にとっては父親ですから。

物語も第三話になると登場人物に動きが出てきました。謎のお客は超セレブママ毬絵の夫だと判明。その毬絵は何かの病気である可能性も出てきました。

希子に意地悪をする聡子は、家庭内で姑に5歳用のドリルをやらされ、夫には耳栓をされ…状況は悪化しています。

担任の信之介は希子と接していくうちに少しずつ表情が柔らかく変化していっています。複雑化する希子を取り巻く人間関係と心の変化。来週も見逃せません!

ABOUTこの記事をかいた人

35歳 主婦ライター 夫と小さな子供と暮らしています。 子育てに奮闘しながらママ友について悩むことも多い日々。 同じ立場のママの皆さんに少しでもお役に立てるような記事を書くとともに私の経験や思いを綴っていこうと思っています。