一体何が気に入らないの!? イヤミを言うママ友

分譲マンション

子供同士が同級生で、なにかと顔を合わせることの多いAママ。

こっちは仲良く……とまではいかなくとも、当たり障りなくやっていきたいと思っているのに、なぜか会うたびにイヤミを言われるんです。

最初は、私が何か気に障るようなことをしたのかな?と思っていたのですが、周りのママ達に聞いても心当たりがないと言うし、自分自身が何かした覚えもありません。

そもそも、向こうからわざわざ近付いてきてイヤミを言うだけでもともと挨拶程度の仲。立ち話をしたことすらないのですから。

イヤミの理由ってこんなこと?!

本当に不思議だったのですが、実は意外なことが原因だと判明しました。

私とA子さんは、同じ分譲マンションに住んでいます。

そして、私たち家族が住む部屋はA子さんたちの部屋よりも上の階。

そう。A子さんは、私が自分たちよりもグレードの高い部屋に住んでいることにコンプレックスを抱き逆恨みするようになっていたのです。

こういう話、意外とよくあるみたいですね……。

しかも、このマンションは駅から少し距離があることが災いし、新築なのになかなか部屋が埋まらない状態でした。

A子さん一家はここが売りに出されたのと同じタイミングで購入を決めたので、まだ値段が高いときに買いました。

そのため、本当はもっと上のほうの階がよかったけど、泣く泣くあきらめたそうです。

ところが、その後、あまりの売れ行きの悪さに業を煮やしたデベロッパーが、マンションの販売価格を大幅に値下げ!

我が家が購入を決めたときは、A子さんが欲しかった部屋の値段は、十分に手が届く範囲まで下がっていました。

だから、A子さんは自分よりもいい条件で、まんまとグレードの高い部屋を手に入れた私を見ると腹が立ってしょうがないということなのでした。

悔しい気持ちは分かるけれど…

確かに、それは悔しいだろうなと思う。でも、マンションの値段が下がったのは私のせいじゃないのでどうにもなりません。

いっそのこと、部屋を交換すれば納得するのかもしれませんが、もちろんそれは無理な話。

我が家だって、せっかく手にいれたこの部屋を手放す気などありません。

たとえ、どんなにつらく当られても。

この話を聞かせてくれたのは、やはり同じマンションに住むB子さんでした。

たまたまA子さんのお子さんと同じクラブに子供を通わせており、A子さんとは練習を見学しがてら世間話もする間柄ということ。

あまりにもネチネチと攻撃されている私を見かねて「私があなたに話したって絶対に言わないでね」という条件で、本当のことを教えてくれたのでした。

原因が分かったことで、気分はスッキリ。

自分ではどうにもならないことで恨まれているだけで、A子さんの気持ちはA子さん自身でどうにかするしかありません。

今の部屋が買えたことを自慢したこともないのですからね。

子供に火の粉が降りかからなければ良いが…

真実を知ってから半月ほどたちますがA子さんのイヤミはまだ続いています。

今のところ、子供同士の関係には影響していないようですが

もしこのことが原因でうちの子がいじめられるような事態になれば、A子さんときっちり話し合わねば。

どんなにコンプレックスを刺激されても、それを相手に「イヤミ」という形でぶつけるなんて大人のすることではありません。

ABOUTこの記事をかいた人

主婦兼ライターの藤村華子です。 自分自身、思い通りにいかない子育てに悩みつつ、毎日奮闘しています。ママ友関係でもいろいろ……。 そんな経験を生かしつつ、役に立てるような記事が書けたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!